山でぐっすり眠れてる? 登山のお供にしたい「エアー枕」5種類を比べてみました!

YAMA HACK

アイキャッチ画像撮影:筆者

山での快眠に足りないもの…それは「枕」かも?!

寝袋

出典:PIXTA

山で宿泊するみなさん、快適に眠れていますか?

テント泊においてシュラフやマットといったスリーピングアイテムは必需品ですが、「枕」についてはどうでしょう? なるべく荷物を増やしたくない登山では、ザックや防寒着を代用品として済ませてしまったり、ガマンして枕なしで寝るというひともいるかもしれません。

「携帯枕」で睡眠の質を上げよう!

nemo

提供:イワタニ・プリムス/NEMO Equipment Japan

なくても寝られるけれど、あると眠りの質をグッと上げてくれるアイテムが「携帯枕」。テント泊だけでなく、山小屋でも寝心地のいい「マイ枕」があると安心!
普段と違う環境で眠りづらい、浅い眠りになってしまう……など山での睡眠にお悩みのひとへ、ぜひ提案したいスリーピングアイテムです。

「登山に適した枕」にはどんなものがある?

登山向きの枕と、普段家で使用する枕との大きな違いは「軽さ」と「収納性」。そしてもちろん「寝心地の良さ」も求められます。

さまざまな種類の枕から、登山やキャンプなどアウトドアシーンで使われるタイプの特徴を見てみましょう。

登山向きの枕種類紹介

枕種類表

※画像をクリックすると大きく表示されます

■エアータイプ(空気注入式)
コンパクトに収納でき、軽量さにすぐれた商品が多いエアータイプ。空気を入れる量により高さや硬さの調整が簡単にできます。使用中は空気抜けやパンクに注意が必要。

■セルフインフレータブルタイプ(自動膨張式)
エアーとスポンジを組み合わせ、バルブをゆるめると自動でふくらむ楽々タイプ。ふくらみが足りないときは空気を入れて調整します。エアータイプに比べると重く、かさばるものが多い。

■ウレタンタイプ(中にスポンジが入っている)
スポンジが大きく広がるので口でふくらませるタイプが苦手な方も安心して使えます。パンクや空気もれの心配もなく、フィット感や寝心地は抜群!他のタイプと比べると重く、収納時も大きめなので、登山よりもキャンプでの使用がおすすめです。

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■スタッフサックタイプ(中に衣服などを詰める)
スタッフサックと肌触りのよい生地を組み合わせたタイプ。収納袋としても、衣類等を詰めて枕としても使用可能。枕の中材がない分軽量ですが、詰めるものが足りなかったり、中身により寝心地にムラが出ることもあります。

登山には「軽さ・コンパクトさ」に優れた「エアータイプ」がおすすめ!

枕使用シーン

撮影:YAMA HACK編集部

今回は登山で使いやすいコンパクトに収納できる「エアータイプ」で、110g以下(カバー含む)の軽量枕をセレクトしました。下記の条件で選んだ枕を比べていきます。

・【カバーあり】 110g以下
・【カバーなし】 60g以下
・【番外編】 Amazonで1500円以下、110g以下

【洗えるカバー付きで110g以下】清潔・高クッション性をもつ枕

「ブラッダー」と呼ばれる内袋を膨らまして使うエアタイプの枕。カバーを取り外して寝汗や皮脂汚れを洗えるタイプは、清潔さを保って使うことができます。またカバーがあることで、パンクの不安も軽減できるのがうれしいポイント!寝心地のよさが好評の2商品を見てみましょう。

①まるで家の枕のような寝心地が魅力!|<NEMO>フィッロエリート

NEMO物

撮影:筆者

フィールドでの快適性を生み出すテントや寝袋が人気のブランド<NEMO>。フィッロエリートは「エアータイプの枕は頭にフィットしにくい…」と思われる方におすすめです。

ジャージ素材を使ったカバーはしっとり、なめらかな肌触り。カバー内側に入っているプリマロフトの中綿により、より高いクッション性を生み出しています。ブラッダー中央に入ったくぼみ部分に頭が自然と収まり安定した寝心地に。

NEMO説明

撮影:筆者 (左上から時計回りに)裏面、カバー内側の薄い中綿生地、カバーを外した状態、内蔵の収納袋

裏面には高い耐久性の生地を使い、細かいロゴプリントが滑り止めになっています。収納袋は紛失の心配がない内蔵型!カバーは取り外して洗濯ができるので、汚れを気にせずに使えます。

【気になる点】
厚みが8cmとやや薄め。高い枕が好きな方は物足りなさを感じるかも。

①<NEMO>フィッロエリート
価格:5,200円(税別)
重さ:80g(収納袋含む)
サイズ:39×27×8cm
収納サイズ:8×10cm

②すべすべorやわらか。好みの面を使い分け|<COCOON>エアーコアフッドピローウルトラライト

COCOON物

撮影:筆者

肌触りのよいトラベルシーツやライナーに定評のあるメーカー<COCOON>。カバーにはすべすべした触り心地のリップストップナイロン生地と、やわらかなマイクロファイバー生地を採用。どちらの面も内側には薄い中綿を組み合わせているので高いクッション性があり、好みに合わせて使い分けができます。

COCOON説明

撮影:筆者 (左上から時計回りに)裏面のマイクロファイバー地、カバー内側の薄い中綿生地、カバーを外した状態、寝袋のフードに入れたところ

寝袋のフード部へのフィットしやすさが考えられた丸みのある形状も特徴的。中央部にくぼみがあり、サイドが少し盛り上がっているので、頭がスッといい位置に収まる印象。また横向き寝の際には、湾曲状の枕下部が肩にフィットします。ジッパーでカバーを取り外して洗濯可能なので、汗をかいても安心。

【気になる点】

ナイロン生地は肌触りはよいが、滑りやすい。ナイロン地を下にしてマット上で使う場合には対策が必要。ふくらました後バルブをさっと閉じるのが難しい。
②<COCOON>エアーコアフッドピローウルトラライト
価格:3,600円(税別)
重さ:108g(収納袋:4g)
サイズ:37×28×11cm
収納サイズ:8×12cm

Source: YAMA HACK

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